侯爵夫人と呼ばれて

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侯爵夫人と呼ばれて
著者:井上洋子
原作者:リン・グレアム
満足度:★★★☆☆

<侯爵夫人と呼ばれてのあらすじ>
ソフィーは質素な生活のなかで、奔放な姉ベリンダの遺児リディアをひき取って育てていた。ある日、姉の遺言により、姉の亡夫の兄アントニオ・ロチャ侯爵と3年ぶりに再会することになった。
アントニオとソフィーは、かつてひと目で恋に落ちたのに、彼の突然の心変わりによってソフィーの心はずたずたにひき裂かれたのだった。いかにも侯爵然としたあの傲慢な彼に、また傷つけられるのはごめんだ!
しかし彼女の抵抗もむなしく、運命は再びふたりの人生を結びつけた!


<侯爵夫人と呼ばれての感想>
ヒロインには、父親違いの姉がいます。ヒロインの出生には、ちょっと訳あり。大きくなるまで姉に会ったことがありませんでした。
姉は裕福な育ちでしたが、ヒロインは貧乏な育ち。
姉が亡くなり、ヒロインは姉の娘を育てています。

ある日、姉の遺言により、姉の亡夫の兄ヒーローと3年ぶりに再会することになります、2人は姉の結婚式で出会い、惹かれあいます。
しかし、ヒーローの誤解により、仲は進展することなく、終わっています。

姪をひきとりたいというヒーローと、手放したくないと思っているヒロインなので、便宜上結婚という話になります。
便宜上といいながら、もともと惹かれあっていただけに、便宜上ではすまなくて・・・。

ヒロインは貧乏な育ちですし、今も姪を抱えながら一生懸命働き質素にくらしています。そして、姪に愛情をたくさん注ぐような女性。
健気ですが、若いせいなのか、ちょっと思慮がたりないところもあります。

なので、ヒーローに誤解されて、非難されることも。
原作が既読です。
この非難というか暴言が、ヒロインにメロメロから来たものが原作だとよくわかります。そして、嫉妬などから、「暴言を吐く→反省」という行動を繰り返します。
原作では、不器用なダメダメヒーローとして、ちょっと暖かく見守っていけるキャラでした。(私はですけど)
が、漫画化になったとき、このダメダメヒーローになっていなかったのが、残念です。
原作よりもヒーローの個性がきえていて、ただの傲慢ヒーローになってました。

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