奇跡の泉

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奇跡の泉 全2巻
著作:佐伯かよの 
原作:エリザベス・メイン
満足度:★★★★☆

<奇跡の泉のあらすじ>
長い旱ばつと隣国からの侵入者達・・・。王女タラは民を救う為、宿敵バイキングの新しい首相イードンに会いに行く。国王より、タラとの結婚を命ぜられている彼は、一目で彼女を手に入れたいと考えた。だがタラには一生純潔を通し、泉を守る王女としての定めがある。迫るイードン。タラは彼の魅力に抗おうとするが・・・!

  


<奇跡の泉の感想>
9世紀末(889年)の設定のお話は初めて読みました。ちょっと歴史的にこのころのイギリスがどうなっているのか、よくわかっていないため、読んでいてわかりにくい場面もありました。
それでも、面白かったです。
ヒロインはリームという国の王女で巫女。バイキングに侵略され、父親の王は殺されてしまいます。弟が成人になるまでは自分がこの国と領民を守らなければと思っています。
が、このリームの国はウェセックスの一部。その王とデーン王がこの土地の和睦をはかるために、新しい首相のヒーローとヒロインの結婚を決めます。

もちろんヒロインはこの結婚に反対します。巫女なので純潔を守らなければなりませんので。
ヒロインはかなり気が強いですが、領民想い。ヒーローも領民想いで、いい領主。しかし、どちらも同じように領民を思いつつ、考え方が違うので反発しあいます。

干ばつが続くこの土地に雨を降らすために、自分がいけにえになることを決めるヒロイン。それを影で知ったヒーローは純潔を奪ってしまえば、生贄になれないためむりやり・・・。(ヒーロー、その前にもむりやり・・・しようとして、失敗してます)が、命がけでこれをはねのけます。

干ばつのことや、ヒーローの甥でこの地の代官の行方不明、その妻の暗躍などのほうに話が置かれているような展開になっています。が、そういうことの中で、徐々にお互いを理解していきます。

時代が時代設定なので、ちょっと苦手と思う方もいるかな。ヒロインの巫女的な部分とか、生贄とかね。

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