気高き約束

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気高き約束(全2巻)
著作:尾方琳 
原作:シルヴィア・アンドルー
満足度:★★★★☆
関連作:華麗なるデビュースキャンダラスな花嫁

気高き約束
キャサリンは、英国ハンプシャーの領地ヘリアーズで、大好きな兄の帰還を心待ちにしていた。だが届いたのは兄の訃報だった…ワーテルローの戦いで、勇敢な最期を遂げたのだ。
泣き崩れるキャサリンに容赦のない現実が押し寄せてきた。領地はおじ一家のものになり、財産も使えず、キャサリンは窮地に立たされた。頼れるのは、やさしい手紙をくれた、兄の上官アダム・カルソープ卿ただひとりだった!
亡くなる前夜、兄はアダムに妹の将来を頼んでいたのだが…!?


気高き約束の感想
ヒロインは兄が戦死してしまいます。領地は限定相続財産で、おじ一家のものに。
さらに、おじ一家はヒロインの遺産(お金など)を手にすべく、ヒロインとおじ一家の長男の結婚を無理強いしている状態。

ヒーローの助けにより、おじ一家から逃げ出すことに。その手段として、社交界デビューをすることになったヒロイン。
ヒロインはヒーロー母と暮らしながら、いろいろ準備することに。

が、何かとヒーローとヒロインは衝突!それも、ヒーローはヒロインには命令口調というか上官が話しているそうで、ヒロインが反発するのも仕方がないかな。
こういう反発やケンカをしながらお互いを理解していきます。

ヒロインはわりと早くにヒーローへの恋心に気付きます。ヒーローのために自分を磨く努力をするなんて、可愛いじゃないですか。
そういう努力に気づかない、または気づいてもそっけない態度しかできないヒーローにちょっとムッ!としちゃいます。

この話の中で重要ポイントだったのが、ヒーローの母。きちんとヒロインの人柄などを見抜いています。
ヒーローは、最初、女性を見る目が全然なし!見た目にだまされちゃってます。初恋の女性なんて、性悪女ですが、か弱く優しい女性と思ってます。
本当にこの母と、ヒロインに出会わなかったら、ヒーローてば、どっかの性悪女に騙されて結婚しちゃってたかも。
社交界の準備などの様子もわかり、この時代のお話が好きな私としてはとっても満足のいく1冊でした。

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