君なくて

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君なくて
著作:はやさかあみい
原作:エマ・ダーシー
満足度:★★★☆☆

<君なくてのあらすじ>
声楽家志望のキャスリーンは、事故で脚を負傷し、なかば夢を諦めていた。ところがある日、彼女の音楽の師シスター・シシリーはオーディションを受けに彼女を連れだした。キャスリーンの専門はクラシックなのに、オーディションの審査には、あろうことか、いまをときめくミュージカル作曲家モーガン・ルエリン本人が現れた。キャスリーンは精一杯歌った。だが、恐ろしいほど男性的で威圧的なモーガンは冷たく言い放ったのだ。――君がスターになるのは無理だ、と。


<君なくての感想>
はやさかあみいさんについては、今まで読んだことがなく、この「君なくて」が初めて読む漫画でした。ハーレクインコミックにぴったりの大人の絵が印象的。
でも、シスターなどは可愛く書かれてます。

ヒロインの成功への物語のようですが、実はヒーローの再生物語。
ミュージカル作曲家として成功しているヒーローですが、本来の望みの道とはかけはなれていて、ヒロインの歌の面倒をみていくうちに、自身も本来の自分へと回帰していきます。

ハーレクイン小説から漫画になる過程で、エピソードや説明が省かれてしまっているのは当たり前ですし、仕方ないことだと思います。
今回、この漫画を読んでいて、私としてはちょっと分かりにくくなっている箇所がありました。
タイトルの君なくても歌として、話に出てきますので、もっと話の関わりあいがあるのかなとか、おもいます。(勝手な推測ですが)
ヒーローも目に何か問題があるよう。これで入院していたことも。ヒロインも足に問題があり、ヒロインに親切にするあたりで関係がしてくるのかなと思うのですが・・・。
などなど。

ここからさらに、ネタバレになる可能性がありますので、ご注意を!

ヒロインとヒーローは一度、離れ、その後、ハッピーエンドに向かいます。
このハッピーエンドに向かうときのヒロインの考え方が、よくわからなくて。
うーん、勝手にヒーローの心を推測しているだけで、肝心のヒーローの気持ちが説明されていないだけのような。もちろんヒーローは行動にでていますが、ヒロインが疑った部分とかがきちんと解消されたわけではないのではと思うのです。
もしかしたら、私がきちんと理解できないだけかもしれません。

全体的にわかりにくくなっている部分が多く、ちょっと残念。

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