春の雨にぬれても

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春の雨にぬれても
著作:秋乃 ななみ
原作:リサ・クレイパス
満足度:★★★☆☆
シリーズ:壁の花(ひそやかな初夏の夜の恋の香りは秋風にのって冬空に舞う堕天使と、春の雨にぬれても)

<春の雨にぬれてものあらすじ>
内気なデイジーは社交界で結婚相手を見つけられないでいた。
しびれを切らした父親は、実業家のマシューと結婚させると宣言。
嫌がるデイジーだが、彼の力強く気高い雰囲気に心揺らされる。
しかしマシューは「あなたとは結婚しない」と言い放ち――。
その瞳に満ちた深い悲しみの意味とは…?


<春の雨にぬれてもの感想>
壁の花シリーズの4作目で最終になります。

前作の「冬空に舞う堕天使と」のヒロイン同様に、他作品では影の薄かったヒロインは、「恋の香りは秋風にのって」のヒロインの妹になります。
なかなか結婚相手を見つけられないヒロインに父親は部下のヒーローと結婚させることを宣言します。

仕事の関係でイギリスに来たヒーローと再会したヒロインは彼の変わりようにビックリ。徐々に知り合うようになり、惹かれあっていきます。
といっても、ヒーローは前からヒロインのことを思っていたのですが、そこにはある事情があり、自分が幸せになることなどできないと。

前半はとても穏やかに話が進んでいきます。が、後半の最後になる、ヒーローのある事情から、話が急転換!しビックリ。
その結末もちょっととってつけたように解決してしまって・・・。(漫画のページ数の関係上、書けなかったのかもしれませんが)

最終ということもあり、他の3組のヒロイン、ヒーローたちも登場。嬉しいのは嬉しいですが、彼女たちの登場のせいか、今回のヒロインは影が薄くなってしまった気がします。
特に、「恋の香りは秋風にのって」のヒロインの出産エピソードはちょっと・・・ですし。
まぁ、それぞれが幸せそうなので、とてもよかったです。
そんな感じでシリーズ物の最終とすると満足ですが、これだけ単体で考えると、ちょっと物足りないかも。

▼漫画本なら、〈壁の花〉春の雨にぬれても (エメラルドコミックス ロマンスコミックス)

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